手芸用 軽量粘土

この3週間あまり、ちょっと忙しくてブログのほうは手を付けられず…。もっとも、土日は空いてましたが、久しぶりのしんどさにほとんど動けず…w ま、ついダラダラしちゃっただけなんですが…(汗)。

…なので、ログハウス制作も前回からあまり進んでおらず、今回はまた小ネタっぽいですが、100均で売ってるヤツでなんか作ろうかなと。

…で、先月紹介した「素焼き調ねんど」より前から売ってたと思うんですが、今回はコレ買ってみました。

ダイソー「手芸用 軽量粘土

商品名、地味すぎない?…

手芸用って?…手芸っていうと裁縫ってイメージだけど、どうやらハンドメイド全般のコトを言うらしいので、ここも一応手芸サイトですかね…w

…にしても、軽量粘土というだけあって、軽い。そして裏面を見ると…

主な材質の中空微粉体というのがよく分からずググってみたところ、超微細な発泡スチロールみたいなモノ?…というくらいのところでお手上げ…w(声に出して言ってみたい言葉ではありますが)

右端のふわっと軽いねんど」も同じ中空微粉体だったのか。これは前に使ってみて、あまりイイ印象ないからなぁ…。同じ材質なのか、う〜ん。。。

ま、どうなるか分からんけど…と

(…ま、このブログ書いてるって時点で、結果的に失敗は してないのですが…w)

とりあえず、思いつくまま手を動かしてみます…w

造形 

何を作ってるか言ってませんでしたが、この時期(梅雨)といえば…紫陽花…ですが、花をメインに作るのもなぁ…(確かにこの軽量粘土のパッケージにはピンクのバラの花みたいな造形がありましたけど)…というワケで

カタツムリ (←画像リンク)

作りやすそうだし♪

形をとってみて気付いたのは、意外とデフォルメ出来ないな、と。

別にリアルな造形がしたいワケではないのだけど、もともとの姿・形が単純で可愛いせいか、そのまんまな感じになってしまった…w

イメージしてる形になってるから、イイとは思うんだけど…あとは色つける時かな。

乾かしてる間に、台座のほうを作ります。

台座

またまたダイソー商品…w  

まずは紫陽花の葉っぱから。

葉脈とか、絵の具で描いちゃおうかなとも思いましたが、紙で作る紫陽花のほうは絵の具を使わず、色画用紙の色だけを使うことにしました。そのほうが軽さが出てイイかなと。

手抜きではないですよ。メリハリです。…たぶん。

…ま、ザツにやったわりにイイ感じかな。

花びら作るまでは良かったんですが、このあとどうやって紫陽花らしく密集した感じで並べようか、全然浮かんでなかったのでした…w

コースターに葉っぱを付けます。

イイ感じです。

さて、どうやって紫陽花の花を咲かせようかな…と、ついさっきまで一輪ずつ茎をつけてそれを束ねて…いやいや、それじゃ形が取れない…なんて頭ん中でやってて、結局面倒なだけだと却下。

もう、何も考えずに並べる。ただ貼っつけるだけ。。。

あ、これで十分。。。…てか、思った以上にイイ。

これで台座は完成。

塗装

下地の色つけ。

写真はちょっと濃いめに写ってますが、実際はもうちょっとクリームっぽい色です。

リアルになり過ぎないように…と塗ってるんですが(汗)。

殻を背負わせます。

ツヤが出ると、一気にそれっぽくなりますね♪

カタツムリを葉っぱの上に接着。

完成

今回の「手芸用 軽量粘土」は、先ほど並べた他の2製品と比べても使いやすく、ある程度の細かい造形も可能だし、乾燥後の肉痩せも少なく、ひび割れなんかも見受けられなかったので、今後「100均の軽いねんど」を意識して使う時には十分「アリ」だなと。

他の100均で扱ってる別メーカー(であろう)各種粘土を触ってみるのも楽しいかも♪

…てか、安上がりな楽しみですいません。。。

ではまた…

@atorie_fake

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