不審な訪問者

賃貸の場合、何か問題が起きれば物件を預かってる不動産屋や、その下請け業者さん等の対応で事なきを得ます

今更ながら、一軒家というのは賃貸とは違うリスクが色々あるのだなと…w。

この日は朝から雨。洗濯物を2階に部屋干しして、階段を降りる途中で呼び鈴がけたたましく鳴った。

ドアホン付属のBluetoothチャイム(スピーカー)

「けたたましく」というのは変な表現だけど、前から付いていた古〜い呼び鈴がほとんど用をなさないくらい聞こえなくなってたので取り外し、カメラ付きのちょっとした(中華なw)ワイヤレスドアホンをAmazonでポチったのだけど…

これに付属のBluetooth接続のチャイム(スピーカー)の音量調節が分からなくて。。。(笑)

どんだけ大豪邸仕様なの?…ってくらい大音量。

まぁ、どこにいても聞き逃すことはないだろうって安心はあるけど(笑)。

…で、階段を降りながら「はーい!」と返事をしつつ玄関に向かうと、そのドアの向こうから

「あ、いいですぅ」と、遠のくように男の人っぽい声が。

いいですってなんだよ?…って思いながら、僕は

はいはい、何ですか?」と、ワザとちょっと野太い声にシフトして対応しつつドアを開けると、背中を向けてこちらを振り返る、作業着っぽい服装の(おそらく30歳前後であろう)男の人が。

彼は明らかに、呼び鈴押したら予想に反しておっさんの声が返ってきたので退散しようという体(てい)に見えた。

「何のご用で?」と、僕は若干マウント気味に打って出る。

するとこの男の人は妙な説明を始めた。

「あの、僕この辺でも仕事させてもらってる瓦屋なんですが、いま見たところお宅の屋根の尾根…っても分からないですかね? あの鬼瓦の奥、屋根のてっぺんの角になってるところなんですが、そこがどうもズレてるようなんです。」

と、外からこの家の屋根のほうを指して説明してくれる。

屋根の上を?…いつ見たの? と思いつつ…

「はいはい。 …で?」と更に説明を促す。

「それでですね、もしよかったら一度点検されてはと思いまして」

「そうなんですか。わざわざすいません、それじゃぁ知り合いの業者さんに聞いてみますよ。お世話になってる方いますんで」と返す。

実際はもう少し会話のラリーがあったけど、要約するとこんな感じだったw。

「そ…うですか、お知り合いの方がいるんでしたら…」

と、彼はニコニコしながら退散したのだけど、思い返せばとても「?」が残る(笑)。

もし仮に彼がウソをついてなくて、他の家の仕事をしていて、この家の屋根の異変に気付いたのだとして、今日は雨降ってんだぜ?…フツー屋根に上る仕事なんかキャンセルする日だろ、プロなら。

それとも、前日とかに見つけて今日わざわざそれを言いに来たの?…w

あるいは、このあたりはご年配の方々が多いとリサーチ済みだったか、それともリサーチ中だったのか?…

高齢者相手にありもしない工事ふっかけてぼったくる…なんてニュース、ちょいちょいあるし。

屋根の上のコトなんて素人には分からないし、見えないところでテキトーにいじられて「修理した」と言われて高額請求され、専門用語とか駆使されてまくし立てられたら、ワケも分からずサインしてしまう危険もあるだろう。

実際、何か(自分で手に負えない)問題が起こったとしても、それは起こってからの話で、そうなって初めてこちらからお願いするものだ。

それこそ、引越し前に床を張り直してくれた業者さんに「また何かあったら連絡ください」と言われてるので、僕は間違いなくこちらを頼るし♪

ちなみに先ほどの新しく付けたドアホン、訪問者が呼び鈴押すとカメラが動き出して数秒録画されるCloudEdge-クラウドエッジ-というアプリでスマホと連動・管理できる)んだけど、残念ながら彼の顔は見切れててアゴから上は映ってなかった。

設置位置をもうちょっと上にしておけば良かったかな?… ま、別に(彼が悪人だと判明したワケでもなく、晒すつもりもないので)イイけどw。…ただ、イラストの彼はちょっと似てると思いますよ(笑)。

彼の帰り際、一瞬「名刺置いてって」と言おうかと思ったけど、わざわざ災いのタネを貰うコトもないだろうと、やめた。

…ただまぁ、世知辛いというか何というか、ちょっと悲しい出来事な気がした。

なんか、憂さ晴らしに書いてしまった感は否めないけど(笑)注意喚起にでもなればね。

…あと、ついでに話してしまうけど… 実は去年の10月頃、ここに越してくるホンの数週間前(片付け期間中)に、この古い新居は空き巣(盗難)未遂に遭ってるのよね。ホントあの時はびっくりしましたが(汗)。。。

被害者の指紋も取るのね。それも両手、隅から隅までまんべんなく。

実質的な被害は、窓ガラスのカギのところだけをキレイに(?)割られただけで、盗られたものは何もなかった(…家の中は処分しなきゃならない不用品しかなかったし、僕の荷物もまだ少ししか運び入れてなかった)ので、この件に関しては「厄落とし」くらいに考えるようにしてますが…(笑)。

それにしても、けっこうな人数の警官・刑事・鑑識の方々がみられ、びっくりしたっけ。。。

この時のお巡りさんの話では「ドロボーや空き巣というより空き家狙いがたまにある」とのことだった。確かに数年ホントに空き家だったからなぁ。 …で、とりあえずの即席表札付けたり、夜のあいだ玄関の電気つけてみたり。。。

まぁ、この件のおかげで「お騒がせしました、お宅は大丈夫でしたか?…」みたいな感じで、引っ越し前にご近所さんとコミュニケーションが取れたのは良かったけどw

火災保険は入ってても、安心とは違うよなぁ。。。なんだろ?…体鍛えたくなってきた(飛躍しすぎ?…w)。。。

防犯カメラくらいはあったほうがいいのかな、と思う今日この頃。。。

@atorie_fake

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です