Jetpack統計情報、アップグレードするか否か。

アップグレードするならば、月額:1,065円か… う〜む。。。

このサイト「atorie -fake」はWordPressで作っているのですが、Jetpackというのは、そのWordPress用のプラグインで、メジャーすぎて説明も要らないと思いますが、万年初心者な僕には“至れり尽くせり”な存在

…なのだけど、それまで基本無料で使えていた機能が、ある時から有料になってしまうというのは、どーも解せぬ事態で(ありがちなコトだとは思うけどw)。

とくにJetpackの『統計情報』というのは、サイトへのアクセス数をリアルタイムで確認するのに大変分かりやすく、重宝してた機能。

グリーンの棒グラフで表示数と訪問者が一目瞭然でとっても見やすい。

この『統計情報』が有料になったのは、すでに去年の8月のコトだったらしく、知らなかった自分が悪いのは重々承知なのだけど、実はつい先日までは問題なくフツーに使えてた(見たい情報が表示されてた)ものだから、気分的には急に「あれ!?」って感じで…

どうやらJetpack側で商用サイトか否かを判別出来るようになってるようだけど、だからって一斉にというワケにもいかず、ローラー作戦よろしく ようやくその順番が僕にも回ってきた…って感じなのかも?

この1日分のバーをクリックすると、その日 どの記事にどれだけアクセスがあったとか詳細なコトを知れたのだけど、数日前からこんな警告まがいのメッセージが。

Jetpack Statsを引き続き使用するには、商用ライセンスにアップグレードする必要があります。

…な、何ィ…(汗)

そして知りたい詳細な部分は…

…んな、ボカさなくても…(18禁か! w)。

…こっちも!(汗)

そして、どれもこれも しっかり「プランをアップグレード」と、お誘いのリンクが(汗)。

う〜む。

そんなワケでまた色々ググってみたのだけど…

なぜ統計情報が有料になったのか…というか、無料と有料の間には明確な線引きががあるようで。

個人の非営利なブログに関しては無料

つまり、ショップ運営とかなら当然だけど、そうでない僕みたいに直接自分のサイトで販売してなくても、minneの販売ページ(外部サイト)に誘導したり、アフィリエイト広告載せたりしてると「商用サイト」とみなされてしまうそうで。

そうなると、ほとんどの個人ブログなんてアフィリエイトなりGoogleアドセンスなりをやってるだろうから、まぁ…利益の出てる人はいいかもしれないけど僕の場合、アフィリエイトなんて(注力してないから)まともな収益なんてないのだから、月1,065円の追加は非常に面白くない。。。

また、Jetpackのアップグレードは機能ごとに細分化されてて(いくつかパッケージされてるのもあるけど)あれもこれもなんてやってたら総額いくらになるやら…(汗)

もう、いっそのことJetpackアンインストールしちゃうか!?…と思いたくもなるけど、そうなると “もう覚えられなくなってきてる頭” で、至れり尽くせりだった他の部分もカバーしなきゃならなくなる(汗)。

もっとも、Jetpack自体をアンインストールしなくても「統計情報」の機能だけを無効化できるみたい(放っておいてボカシのままでもOKっちゃOK)だし、ググれば “代替案” も結構出てくるので、そっちの方向に切り替えてみようかなと。

現状、僕の場合プラグインではないのだけど、既に利用していた(多くの方もそうであろう)「Googleアナリティクス」と「サーチコンソール」でアクセス数などの情報は確認出来るのだけど、いざ開いてみると見づらい(見慣れてない)ので、慣れるまでが大変そう(笑)。

他の無料で使える代替プラグインも、ちょこちょこ試して自分に合うのを探すのも手かな…(面倒が先に立つけどw)。

例えば…

…などがあるらしい。(…って、このうち「Site Kit by Google」と「A・kis・met」は既にインストール済みでした。笑)

今回の件に限らないけど、プラグイン全般で言うと、基本 困ってググって良さそうなのをインストールしたりしてるので、機能が重複してたり相性良くなかったりで、細かい不具合みたいなのもちょいちょいあるし、その度にあたふた。。。

もう万年初心者から脱するのも無理なんだから、どうか優しい世界であってほしいと願う、猛暑日の54歳…w

あぁ、それはそうと…「夏休みの工作」どうしようかな。

…いや、庭の草むしりが先か…(汗)。

@atorie_fake

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