からあげ定食!①

よりによって、12月25日に「から揚げ」とは。若干さみしい気もしなくは無いですが… ま、いいでしょう(笑)。

この「から揚げ定食」もminneにて「カリッとジュワッと+ちょっと大きめ『からあげ定食』」として既に出品しております。…なので、なるべくササッと進めていきたいと思います。年末ですしw

1/6スケール『からあげ定食

作業工程

から揚げ

まずはメインのから揚げを作ります。

樹脂粘土を混ぜて、から揚げっぽい色に調色。衣や着色を考えて、ちょっと薄めにしておきました。

小さくちぎって丸め、端をちょっと摘んで平くしたら鶏皮っぽく見えるかな?…

ひとまずこれで硬化(乾燥)するまで置きます。

先ほどと同様に衣用の樹脂粘土を調色します。濃淡をつけるため3色作りましたが、一番薄い色は今回使いませんでしたw

こちらは粉砕するため、薄くのばして硬化させておきます。

硬化後、ミルで粉砕。

今回はとんかつの時よりも細かいパウダー状の粉を作ります。

ぱっと見、料理中みたい↑ですが、これは粘土細工です…w

硬化した鶏肉に衣をつけます。

樹脂粘土を接着するのは木工用ボンドが適しています。なぜならほぼ同じ材質から出来てるので。

ただ、この場合は原液のままだとボテッとしてしまうので、水で少し溶いて使います。

衣の色の濃淡を表現します。アクセントになる明るい色の部分は少しでいいので、ボンドの量は加減します。

グロスポリマーメディウムに、つや消しのマットバーニッシュを少し加えて水でのばしたものでコーティングします(この使い方が合ってるかは分かりませんが、半ツヤにしたいので…w)。

いい感じかな。ひとまず、から揚げはOK…っと。

キャベツの千切り

これも米粒作りに並ぶ、時間のかかる割に達成感の湧かない地味めな作業(笑)。

これまでもただ黙々とやってきてるので、今更説明もないのだけど…今回「もしかして」と思って買ってみたアイテムがこちら↓

刃を下ろした感じは、よく切れるハサミみたいな感じ。

大袈裟でもなんでもなく、軽く衝撃が走る。

盛り付け

実は今回、トマトを大量に失敗しております(笑)。何度目のやり直しになるのか…キレイな透明感のあるトマトを目指して、その工程も写真撮ってたのだけど、あまりに不甲斐ない結果にうなだれております…w なので今回は前に作ったストック分から良さそうなのをチョイス。

トマトはいずれ克服しなければ…(汗)。

初めは5つ盛るつもりだったのだけど、気持ちサイズが大きくなってしまったので4つ盛りにしました。

まずは から揚げ 完成。

今回はここまで。次回「から揚げ定食」完成ですが、年内にアップ出来るかな〜(汗)。

minneにて出品中

1/6スケール カリッとジュワッと+ちょっと大きめ『から揚げ定食

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@atorie_fake

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