作品No.03_エチュード(5)

「YouTubeの政見放送見た?」先日、選挙ポスターの前を通りながら、中学生くらいの子たちが面白半分な感じで話題にしていました。それでも “関心あるんだ” なんて変な関心したりして…。

投票日の今日。昼過ぎの会場(近所の小学校の体育館)は閑散とし、出口手前のホワイトボードには、男女共6%ちょい…という投票率。まぁ、まだ時間はあるけど。…もっとも僕も、関心度は“あの中学生たちより上だ”と強く言えるかどうか…(笑)。

…さて、前回からの続き、今回から「背景」に入りたいと思います。

モデル写真

使いそうな材料を用意します(今回、工作用紙は出番なかったですが…)。

スチレンボードというのは、密度の高い発泡スチロール板の両側に硬めの上質紙を貼ってあるもので、建築模型なんかでよく使われます。当然、プラ板のような強度はありませんがカッターでススッと切れて扱いも簡単。強度も用途を考えれば必要十分。それと細い木材は断面(赤丸)が扇形になってます。それと(ほぼ廃材の)発泡スチロール。

台座のサイズは、なるべく小さくしたかったので「A6」としました(A4の4分の1)。

文庫本と同じサイズですね。

扇型の棒をカットしてそれぞれの端を45度の角度で削り、台座のフレームにします。もっとも、台座は市販のものを使う方が綺麗な仕上がりになると思いますが、見に行ったホームセンターにちょうど良いサイズがなかったので、とりあえず自作します。

写真を元に、座っているレンガと植え込みの部分を発泡スチロールで作ります。細かいサイズは特に算出してません。見た感じ…です(笑)。 接着は木工用ボンド。試しに座らせてみると…

下敷きは2mm厚のスチレンボードを、フレームの内径でカットしたものです。

ちょうど良さそう♪

写真では、レンガブロックの角に角度がついてるので同じように削ります。両サイド、植え込みの後ろのコンクリート部分になるスチロールを1mm厚のスチレンボードを貼っていきます。一番うしろは花壇を想定して箱型にしておきます。

レンガを作っていきます。

ブロックの角を、スチレンボードを折り曲げて表現します。片側の“紙と内側のスチロール”を、アタリ線の両側からV字に刃を入れて切り取ります。塗装しやすいように両面テープで割り箸に並べていきます。

レンガの色は土色に赤とかグレーとか混ぜました(塗料はアクリル絵の具)。けっこうイイ色になったかなと♪ 左の写真は筆に絵の具含ませ過ぎですが(笑)厚塗りせず、3回くらいに分けて重ね塗りをしていきます。

レンガの塗装を乾かしている間に、その土台部分を塗装します。

コンクリートっぽさを出したいので、パテ状に緩くした粘土にグレーを混ぜます。ただグレーだけだと、ちょっと青っぽく見えてしまうので、ほんの少しオレンジを足しました。

塗る方向はめちゃくちゃにせず、一方向(今回は縦目)に。気分は左官屋さん?…

次の工程に進みたいのですが持つところがないので、ここで少し乾かします。USBファン程度の弱風でもしばらくすればけっこう乾きます。

乾いたら、レンガを貼っていきます。

レンガを貼る部分に、先ほどと同じグレーにしたパテ状粘土を今度はボッテリと“かなり厚めに”塗っていきます。

均等に厚く塗れたら、レンガを押し付けるように貼っていきます。レンガとレンガの間からパテがムムッとはみ出してもお構いなしで並べていきます。乾燥時の肉痩せを考慮してかなり厚めに盛ったのですが、もっと多くても良かったかなと後になって思いました…。

指についたパテがレンガを汚していまいました。これはあとで塗装し直してキレイにします。見ようによっては、ちょっと“それらしく”見えなくもないですが、汚れ方が物理的ではないと思うので直します(笑)。

次は、植え込みと花壇。植え込みの方はそれっぽい感じに仕上がるだろうと思うのですが、花壇がなぁ… どうやって花を表現しようか?… 雰囲気でいけたらイイのですが(笑)。

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